(5)Keyboad(キーボード)とMouse(マウス)
(6)FDDとCDロムドライブ

<講座>


 マウスとキーボードは入力装置の中核です.マウスは2ボタンのPS/2マウス,キーボードは日本語109キーボードが一般的です.フロッピーディスクドライブやCD−ROMドライブはパソコンに様々な周辺機器のドライバやアプリケーションソフトをインストールするために事実上不可欠なものです.CD−ROMドライブは平均8倍速あれば実用上問題ないようです.平均回転速度が上がるほど,CD-ROMを用いたインストールなどは早くなりますが,動作するときの音はうるさくなります.

<実践>


 今回は、マウスとキーボードは手元にある新品(笑)を使うので購入無し。模しなければ、購入ということになるが、キーボードが1k円から、マウス(は是非ともスクロールマウスにして欲しい)も1.7k円ぐらいで買える。
フロッピーディスクドライブは、2k円から3k円ぐらいか。今回は水戸の「C−YOU」で2.23k円でバルク品を購入。2モードで十分。
CDROMドライブは、これまた手元にあるSCSI外付け8倍速ドライブ(TEAC製)が、もうまる2年も遊んでいるので、これを使ってあげる予定。よって、今回は、購入無し。

秋葉原を歩いていると、新品で689円なんていうキーボードもありますし、マウスもスクロール機能付きで1000円もあれば手に入りますね。安いものです。新規に購入するので有れば、USBのキーボードなんかも良いかもしれませんよ、IRQを取りませんからね。

CDロムドライブは、8倍速のTEAC製のSCSI外付けドライブを使うことにしました。これも購入当時は、「技術的に8倍速以上は不可能」といわれていた最新鋭ドライブだったのですが、現在は70倍速なんてドライブも有るみたいです。こうなると、ハードディスクより回転が速いそうです。
このTEAC製のドライブはトレーの出入りがキビキビしていてお気に入りなんです。吸い込むときなど「パシャン」と音を立てて引っ込みますからね。お皿が。現行のTEAC製ドライブはおとなしくなっているようですけどね。
新規に購入する場合は、CDロムドライブというより、CDR/RWどらいぶあたりが狙い目かもしれませんね。(00.02.20)